目次
はじめに
ダイキンの空調・冷房機というと、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
ダイキンは空調・冷房機器事業の売上高が1兆7109億円を誇る世界最大の空調機器メーカーであり、業務用空調市場でも、国内シェア4割という、まさにトップクラスの企業です。
そのダイキンですが、大手ゼネコンが首都圏で進める再開発プロジェクトで、2018年から20年にかけて建設される大型ビル37棟のうち、ダイキンは17棟の受注を獲得。
バブル期をも超える業務用エアコンの受注量で、今後もますます規模を拡大していくことが予想されます。
そんなダイキンのエアコンをディーラー(取扱業者)として扱っているのが「株式会社日本ティピカル」です。
日本ティピカルってどんなところ?
株式会社日本ティピカルは、誰もが知る大手メーカー『ダイキン』をはじめ、業務用エアコンを専門に取り扱う企業です。
主に飲食店や美容院など幅広い事業所に、空調設備や空調機器の販売・施工・メンテナンスまでトータルサービスを提供しています。
エアコンは各事業所に必要不可欠なもので、安定的な需要があるため、付き合いの長いクライアントが多数存在。
業績も順調に推移している状況で、安定した経営を実現しています。
そんな株式会社日本ティピカルの代表者が「松園大作氏」です。
今回は松園氏に、生い立ちから、今後の会社として取り組んでいきたいことまで、ご本人に直接伺いました。
育った環境を教えてください
大阪出身で、家族は両親・妹です。
父は私が幼少の頃から大阪で商売をしていました。
印象に残っている幼少期のエピソードを教えてください
子供の頃は、プロレスが好きでした。
小学生の時に父に観に連れて行ってもらってからもっと好きになり、ずっとアントニオ猪木のファンでした。
猪木氏が政界入りしてからも応援していたが、引退して非常に残念に思います。
どんな子どもと言われていましたか?
思い立ったら、即行動する子供と言われていました。
一番興味のあったことは何ですか?
音楽です。
子供の頃描いていた将来の夢は何でしたか?また、その理由を教えてください
社長ですね、幼少の頃より、父親を見ていましたから。
今後、会社全体で取り組んでいきたい事などありましたら、教えてください
野球チームを作ることです。あと、海外へ慰安旅行に行きたいですね。
まとめ
株式会社日本ティピカル代表、松園大作氏にお話を伺ってきました。
エアコンいうと、現代社会を生きる私たちにしてみれば、無くてはならないものです。
特に、ダイキンという業界トップクラスのエアコンを取り扱うまでに至った松園氏の行動力は、幼少期の頃から培われたものなのかもしれません。
そして、日々努力を積み重ねてきたからこそ、株式会社日本ティピカルの認知度は上昇し、今後は北摂エリアへ進出していく予定とのこと。
今後も株式会社日本ティピカルの活躍から、目がはなせません。
会社概要
商号 | 株式会社日本ティピカル |
所在地 | 〒567-0868 大阪府茨木市沢良宜西1-2-5 3F |
代表者 | 松園 大作 |
設立 | 2009年4月 |
公式サイト |
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事業内容 | 空調設備及び空調器機の販売・施工・メンテンナンス 各種ダクト給気・排気設備工事・各種衛生設備工事・各種電気設備工事 防水・塗装工事・店舗リフォーム |

注目社長編集部

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