石破周一

株式会社GRコンサルティング代表、石破周一氏に突撃インタビュー!

はじめに

地球温暖化や東日本大震災の原発事故により、エネルギーの供給が不安定な状態が続いています。また、石油価格の上昇で、大量のエネルギーを使う企業では特にエネルギーコストが重くなっています。

そのような状況の中、省エネ対策に悩む企業をサポートし、低コストでの省エネ対策を実現しているのが「株式会社GRコンサルティング」です。

株式会社GRコンサルティングとは?

株式会社GRコンサルティングは、2011年4月に企業向け電力コンサルティング会社として設立されました。現在は電力コストコンサルティング事業のほか、省エネ機器の設置・販売、LED照明の販売及び斡旋なども手掛けています。

そんな同社の代表取締役を務めるのが「石破周一氏」。この記事では石破氏の生い立ちや同社の今後の取り組みについて、ご本人に直接伺うことができました。

育った環境を教えてください

私は鳥取県の田舎で生まれ、山でクワガタを大量に採取するような活発な子ども時代を過ごしました。また、高校までは野球少年としてプロ野球選手やメジャーリーガーを目指しており、中学生の頃から、野球選手(イチロー)やマラソン選手、柔道の選手などのアスリートが通うようなジムに通いながら真剣に野球に取り組んでいました。

印象に残っている幼少期のエピソードを教えてください

中学時代は勉強をしなくても学年トップの成績をキープしていました。また、高校時代は昼間の授業中寝て過ごし、野球だけ頑張る生活でした(笑)。

野球部時代は、中学ではピッチャーをやっていましたが、肩を壊したので高校入学後は野手に転向しました。高校では2年の時に4番バッターになり、3年生で4番ファーストとして甲子園に出場した経験もあります。

高校卒業後も野球を続けたい気持ちはありましたが、甲子園でダルビッシュなどの優れた選手との出会いを経験し、自分との実力の差を感じて挫折。肩の故障などを抱えた状態でこのまま野球をやっていくのは厳しいと考え、野球選手になる夢をあきらめました。今思えば、それが最初の転機でした。

そこから1か月ほどは野球ゲームに興じる日々でした。しかしそのころからビジネスには興味があったので、「次にやることは中途半端ではなくしっかりやろう」と大学受験に向けた勉強を開始。そこから3ヶ月みっちり勉強をがんばった結果、大阪の大学に合格しました。

もうひとつ、私の人生を大きく変えたできごとがあります。大学受験の直前に私をかわいがってくれた叔父が末期がんで亡くなったのです。

病院を受診したときにはすでに末期でした。その後手術をしたものの転移を見逃され、余命2週間と宣告されました。

私はいても立ってもいられず、自身で色々なサイトを調べた末に治療方法を考えて医師に提案しましたが、軽くあしらわれて悔しかったことを覚えています。

そのとき、「世の中は権力やステータスなんだ」「ただの社会人ではだめだ」と思い、「経営者」になるために頑張ろうという気持ちが強くなりました。

大学時代に学んだ経済学は、ビジネスにおいて即実用的ではありません。しかし、経済学を通してどんなものごとにも根拠があり、対局した考え方やさまざまなものの見方、考え方があることを知りました。

その経験から、「うまくいかなければ逆のことをやってみればいいし、根拠に基づいて行動すれば目的にたどり着く」という考え、現在まで「流れが良い・悪い」「根拠のない確率」などのあいまいなことは信じないようにしています。

今後、会社としてどのようなことに取り組まれていきたいですか?

私は、「これをやる」と決めてから動くことが苦手です。起業を考えたこともありますが、「これをやろう」と決めてしまうと視野が狭くなるため、常に自分で動きながらやりたいことを模索しています。

弊社は省エネ関連の商品に特化してきたので、それ以外の商品販売に手を出すことをよしとしない人もいます。しかし、現在提供している商品が5年後10年後に需要がなくなったとしても、それと並行して流行を取り入れた商品を提供していけば、長期にわたり収益面での安定を図れると思っています。

そのような考えから、現在は「常に売れるもの」を模索しながらうまくいきそうなことを積極的にやっています。

今後のビジョンとしては、今100の社員の力で100の業績であれば、80や60の力で100を作れるようにし、その後は100の力で120の力を発揮してもらえるようにマンパワーを強化していきたいと思っています。また、より営業が効率的かつ円滑に行えるようなシステム強化にも力をいれていきたいですね。

取材を通じて感じた事

GRコンサルティングの石破社長へのインタビューを通して、高度なマネジメントを行う優れた経営者としての一面と、常に新しいことにチャレンジする挑戦者としての一面を兼ね備えた魅力的なお人柄を感じました。

地球温暖化による深刻なエネルギー不足が社会問題化している中、省エネの枠を超えた新たな事業の展開も視野に入れた石破社長の先見性は、近い将来予想される深刻なエネルギー不足問題を解決する上で大きな力となるでしょう。

会社概要

商号 株式会社GRコンサルティング
所在地 〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-4 天王洲ファーストタワー
代表取締役CEO 石破 周一
設立 2011年4月1日
電話番号 03-5769-3650
公式サイト
http://www.gr-consulting.co.jp/
事業内容 事業者を対象とした電力コスト削減コンサルティング
省エネ機器の設置・販売
LED照明の販売及び斡旋
The following two tabs change content below.
注目社長編集部

注目社長編集部

  1. 弓削佳央
  2. 坂本新
  3. 株式会社メガサーチ
  4. grasseeds
  5. 日本ティピカル
PAGE TOP