大潟村同友会を紹介する前に

日本人であれば毎日食べるお米ですが、一般にスーパーで売られているお米に、化学合成肥料や、害虫を駆除するための農薬、除草剤をどのくらい使用しているかご存じですか?
スーパーで売られているお米でも、もちろん食べて病気になることはありません。

しかし、小さなお子様に与え続けることに対して多少なりとも不安はありますし、大人でも老後のことを考えると少しでも体にいいものを選びたいものです。
そこで今回皆さんにご紹介したいのは、化学合成された農薬や肥料を秋田県内の平均的な栽培方法の半分以下に作られた「大潟村同友会」のお米についてです。

以下で「大潟村同友会の代表・渡辺正行氏について」、「大潟村同友会の安全でおいしい米作り」、「消費者からの信頼の厚い大潟村同友会のお米」について、わかりやすくご紹介します。

大潟村同友会の代表・渡辺正行氏について

渡辺正行氏のお米に対する思い

大潟村同友会の社長、渡辺正行氏は、2014年11月初代代表の仁田原豊氏が勇退された後、新たに生産者代表に就任しました。渡辺正行氏は産地直送の安全でおいしいお米にこだわり続け、消費者の言葉を励みに毎年創意工夫を凝らしています。

大潟村同友会は、秋田県にある大潟村の生産農家が集まって結成した組織です。大潟村はかつて日本第2の湖だった八郎潟を干拓してできた新しい村で、稲作だけでなく大豆、小麦、小豆、かぼちゃ、にんにくなどの畑作、アムスメロンなどの特産物も盛んな町です。

この自然を愛する心と最新の農業技術が共存する現代的な村である大潟村で結成された「大潟村同友会」ですが、秋田県特別栽培米の認定を17年前に受けています。〝毎日食べるお米だからこそ、安全でおいしいお米を直接お客様へお届けしたい”という渡辺正行氏の思いから、大潟村同友のお米は農薬の使用回数と化学肥料を秋田県の基準の半分に抑えることを実現しています。

産地直送の大潟村同友会のお米

大潟村同友会のお米は“丹精込めて作ったお米を直接お客様へお届けしたい”という思いから産地直送で全国の消費者へ配達しています。生産者の顔が見える大潟村同友会のお米の歴史は、昭和63年に設立されてから27年にもなります。

そしてお米の包装方法として、配送までの鮮度を保つ“脱気真空包装”を行っています。この脱気真空包装というのは袋の中の空気を脱気して包装する方法で、持続効果は3カ月にもなります。また脱酸素剤を使用することで、お米の酸化や虫・カビ・湿気・臭い移りを防いでいます。

大潟村同友会の安全でおいしい米作り

大潟村同友会のお米で健康促進

大潟村同友会のお米は、白米・無洗米・玄米・胚芽米から好みの精米方法選ぶことができます。玄米をほんの少し発芽させることにより糖質が分解され、甘くなった発芽玄米を使用しているため、柔らかく美味しいお米になっています。

味だけでなく、玄米は美肌にも効果があり、高血圧や生活習慣病の予防にも優れています。また、大潟村同友会の独自の栽培基準の1つに「速効性米糠醗酵肥料の施用」があります。作物の肥料として総合的な有効成分を兼ね備えている米ぬかに、美味しさと安全の秘密があります。

肥料や農薬は半分以下、大潟村同友会のお米

より質の高い安全な米作りを目指し、大潟村同友会のお米はスーパーなどで売られている一般的なお米の栽培方法より農薬の使用回数と化学肥料を抑え、秋田県の基準の半分まで減らし「秋田県特別栽培米」の認定を受けて17年目になります。

具体的には、即効性米糠発酵肥料を使用し、科学肥料と農薬を通常の半分以下に減らした減化学肥料減農薬米となっています。また、収穫後には残留農薬検査を実施し、その結果を消費者へ通知するといった徹底した安全管理のもと、大潟村同友会のお米は作られています。

大潟村同友会の食の安全性について

大潟村同友会のお米は、毎日食べるものだからこそ安全・安心でおいしいお米作りに徹底しています。放射性物質検査、残留農薬検査、金属検知機、クリーンセパレーターによる厳しい検査を合格し秋田県農業公社から認証票が与えられています。(秋田県特別栽培農産物認証制度)放射性物質検査、残留農薬検査の結果はWebサイトに掲載されています。

消費者からの信頼の厚い大潟村同友会のお米

ここまで述べてきた大潟村同友会のお米についてですが、ここで“大潟村同友会”の概要について説明します。大潟村同友会は秋田県大潟村の23戸の生産農家が集まって結成された組織です。現社長である渡辺正行氏は、農薬の使用回数と化学肥料を秋田県の基準の半分に抑えた、安全でおいしいお米作りを実践し、安全・安心・高品質なお米を産地直送で、全国の消費者のもとに配達を行っています。

大潟村同友会では、主に3品種のお米を販売しており、購入時に精米方法を選ぶことができます。品種はねばりまさり・こまちのゆめ・復刻こまちの3つです。ねばりこまち(スノーパール)はもち米に近いもちもちとした粘りが特徴。スノーパールという雪国秋田を連想させ、秋田こまち地域の環境に適した品種です。おこわや赤飯にしてもおいしく食べることができます。

こまちのゆめ(ミルキープリンセス)は品名の通り小粒で可愛い見た目で、お米本来の甘さとふっくらとした柔らかさが特徴です。冷めても硬くなりにくいため、おにぎりやお弁当に適しています。復刻こまち(あきたこまち)は大潟村同友会を代表する品種で、あきたこまちの原点ともいえます。どんな料理にも合う飽きのこない味と。適度な粘りが特徴な食べやすい品種です。

大潟村同友会の創業から現在にいたるまでの歩み

  • 1988年 大潟村あきたこまち生産者同友会設立、全国の消費者へ宅配を開始する
  • 1991年 精米自動化ラインを整備
  • 1992年 法人化し「有限会社大潟村同友会」を設立する
  • 1997年 特別栽培米あきたこまちを「八郎こまち」ブランドで販売開始
  • 1998年 「ねばりまさり」を販売開始
  • 2000年 無洗米製造設備を導入し、「無洗米八郎こまち」「無洗米ねばりまさり」を販売開始
  • 2001年 秋田県特別栽培農産物認証制度「減農薬・減化学肥料栽培米」の認定を受ける
  • 2004年 ガラス選別機を導入し、株式会社大潟村同友会に組織変更する
  • 2005年 無洗米最新設備を導入
  • 2007年 「復刻こまち」を販売開始

大潟村同友会のお米の注文方法は、大潟村同友会のWebサイト(お米ドットジェーピー)から購入が可能です。会員登録(無料)を行うと、住所入力を省略でき簡単・スムーズに注文することができます。送料は全国一律 756円で、秋田県内であれば702円、沖縄・一部離島は数量によって変動します。

所在地は〒010-0444 秋田県南秋田郡大潟村字南1丁目33番地東日本旅客鉄道奥羽本線鹿渡駅から車で20分です。

実際に大潟同友会のお米を食べた消費者の評判はどうなのでしょうか。口コミを調べてみました。

「夏休みに東北地方を旅行して、数箇所の旅館のご飯をいただいましたが、こちらで購入しているお米(こまちのゆめ)で炊いたご飯に優るものはないと感じました。しかも購入してからかなり時間が経っているのにです。どうぞこれからもおいしいお米を作ってください。」

「まだ、こまちのゆめ無洗米しか食べていませんが、今まで食べていたものよりもお米のつぶがしっかりしていて、 ちょっと水の量が多くてもべっちょりせず、味も美味しかったです。(好みの味で嬉しかったです) 復刻こまち無洗米も楽しみです。」

口コミを見たところやはり「美味しい」との口コミが大多数でした。これだけ多くの人に愛されるお米を作りだせたのは、大潟村同友会の生産農家の方々と、代表の渡辺正行氏の努力とこだわりがあったからだと言えるでしょう。みなさんも、是非一度、大潟村同友会の美味しいお米を召し上がってみてはいかがでしょうか。

会社概要

商号
株式会社大潟村同友会(公式サイトへ)
設立
1988年10月1日
代表
渡辺 正行
従業員数
12名(2009年3月時点)
生産農家
23名(2009年3月時点)